



英語での自己紹介は緊張しますね。
語学学校などでは、色々な国から来ている人がいるので、誰にでもわかりやすい方法で自己紹介したいですね。
今回は、自己紹介で必要となる英語のフレーズについてまとめてみました。
英語で自己紹介をする|名前などを伝える6種類の例文
自己紹介で一般的なのは、下記のようなものですね。
- 挨拶
- 名前
- 年齢
- 出身
- 職業
- 趣味
とっさの自己紹介で慌てないように、順番に見ていきましょう。
(例文1)英語で自己紹介をする(挨拶)
初めて会う人には、まずは、会えて嬉しいことを伝えましょう。
始めましての言い方には、色々なパターンがあります。
自分の言いやすいものを覚えておきましょう。









はじめましては、他にも下記のような言い方があります。
- I’m happy to meet you.
- Pleased to meet you.
- Glad to see you.
(例文2)英語で自己紹介をする(名前)
挨拶をしたら、まずは名前を言いましょう。
外国人にとってはわかりにくい場合もありますので、わかりやすく説明しましょう。









ニックネームで呼んでもらう場合は、下記のような言い方をします。






外国人には、日本の名前は難しいかもしれません。
綴りを聞かれたら、綴りを答えましょう。






(例文3)英語で自己紹介をする(年齢)
年齢を聞きたい場合、「How old are you?(何歳ですか?)」と聞くと失礼になる場合があります。
年齢を知りたい場合は、「お聞きしても良いですか?」のような表現を使うようにしましょう。









(例文4)英語で自己紹介をする(出身)
外国人に出身地を言う時は、まずは日本から来た事を言う必要があります。
都市を言う場合は、国の前に都市名を言いましょう。









(例文5)英語で自己紹介をする(職業)
次に職業についてです。
学生の場合は何を勉強してるか、社会人の場合はどのような職種かを言いましょう。






学校については下記のように言います。
- college(二年制大学)
- university(四年制大学)
専門の職業についている方や主婦の場合は下記のように職種を言います。
- doctor(医者)
- writer(作家)
- lawyer(弁護士)
- fire fighter(消防士)
- police officer(警察官)
- housewife、homemaker(主婦)
会社員と言いたい場合は「Office worker」を使うとわかりやすいです。
(例文6)英語で自己紹介をする(趣味)
自分の好きなことについても話しておきましょう。
自分の趣味を話すことで、気の合う友達ができるかもしれません。









他にも下記のような趣味が良くあげられます。
- read books(本を読む)
- play sports(スポーツをする)
- go shopping(買い物に行く)
- listen to music(音楽を聴く)
英語で自己紹介をする|名前などを伝える6種類の例文|まとめ
いかがでしたでしょうか?
外国人に初対面で自己紹介をするのは少し緊張しますね。
特に外国人の場合、名前も出身地もなかなか覚えきれないものがありますので、分かりやすくゆっくり言うようにしましょう。
また趣味などを話すことで、共通の趣味を持つ人と仲良くなれたりもしますので、自分のことは積極的に話すようにしましょう。
なお、初対面の外国人といきなり宗教や政治の話をしたり、年齢や見た目に関する質問したりすると、失礼にあたる場合もあります。
文化の違いを意識しながら、当たり障りなく、皆が楽しく和めるような質問をしていくのが良いでしょう。



