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be動詞とは?英語の例文でわかりやすく説明

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目次

be動詞とは?

英語の動詞は、「be動詞」と「一般動詞」の2つに分けられます。

現在形の「am、are、is」、過去形の「was、were」の5つがbe動詞で、それ以外は一般動詞になります。

be動詞は、be動詞の前後の語句がイコール(=)の関係であることを表すことができる動詞になります。

I am a student.(私は学生です。)

「am」はbe動詞で、I(私)は学生(student)とイコールの関係であることを表します。(私=学生)

現在形のbe動詞は、主語に基づいて形が変化します。

主語単数/複数be動詞の現在形
I(私)単数am
you(あなた)単数are
he(彼)単数is
she(彼女)単数is
it(それ)単数is
we(私たち)複数are
you(あなたたち)複数are
they(彼ら、それら)複数are

be動詞の肯定文とは?

be動詞の肯定文では、主語と補語がイコールとなります。

I am Hanako.(私は花子です。)

「I = Hanako」となります。

You are my friend.(あなたは私の友達です)

「You = my friend」となります。

He is a doctor.(彼は医者です。)

「He = a doctor」となります。

We are happy.(私たちは幸せです。)

「We = happy」となります。

be動詞の否定文とは?

be動詞の否定文にはnotをつけます。

主語と補語はイコールになりません。

I am not Hanako.(私は花子ではありません。)

「I ≠ Hanako」となります。

You are not my friend.(あなたは私の友達ではありません。)

「You ≠ my friend」となります。

He is not a doctor.(彼は医者ではありません。)

「He ≠ a doctor」となります。

be動詞否定文の短縮形

なお、notには短縮形があります

You aren’t my friend.(あなたは私の友達ではありません。)

「You ≠ my friend」となります。

He isn’t a doctor.(彼は医者ではありません。)

「He ≠ a doctor 」となります。

be動詞の命令文とは?

肯定の命令文

be動詞の命令文では、be動詞を「be」に 置き換えて、文の先頭に置きます。

Be quiet.(静かにしなさい。)

「be」を先頭に置き、「quiet(静かにする)」ように命令します。

否定の命令文

be動詞の否定命令文は、be動詞を「be」に 置き換えて、文の先頭に「Don’t」をつけます。

Don’t be afraid.(怖がらないで。)

「Don’t+be」を先頭に置き、「afraid(怖がる)」ことをしないように言います。

Don’t be sad.(悲しまないで。)

「Don’t+be」を先頭に置き、「sad(悲しむ)」ことをしないように言います。

be動詞の疑問文とは?

be動詞の疑問文では、主語と動詞を入れ替えることで疑問文にします。

Is he a student?(彼は学生ですか?)

「Is」を先頭に置き、「he = student」かどうかを尋ねます。

Is it yours?(それはあなたのですか?)

「Is」を先頭に置き、「it = yours」かどうかを尋ねます。

Are they kind?(彼らは親切ですか?)

「Are」を先頭に置き、「they = kind」かどうかを尋ねます。

be動詞の過去形とは?

be動詞の過去形は2種類で、「was」と「were」です。

「am」と「is」 の過去形は 「was」、「are」の過去形は「were」になります。

主語単数/複数be動詞の過去形
I(私)単数was
you(あなた)単数were
he(彼)単数was
she(彼女)単数was
it(それ)単数was
we(私たち)複数were
you(あなたたち)複数were
they(彼ら、それら)複数were

be動詞の過去形の肯定文とは?

be動詞の過去形は、be動詞を過去形に置き換えます。

be動詞の肯定文では、主語と補語がイコールとなります。

I was in Osaka then.(私はその時大阪にいました。)

主語が「I」なので、be動詞は「am」の過去形「was」を使用します。

She was a student.(彼女は学生でした。)

主語が「She」なので、be動詞は「is」の過去形「was」を使用します。

It was broken.(それは壊れていました。)

主語が「It」なので、be動詞は「is」の過去形「was」を使用します。

They were tired.(彼らは疲れていました。)

主語が「They」なので、be動詞は「are」の過去形「were」を使用します。

be動詞の過去形の否定文とは?

be動詞の過去形の否定文は、be動詞の過去形にnotをつけます。

主語と補語はイコールになりません。

I was not happy.(私は嬉しくありませんでした。)

「I ≠ happy」となります。

She was not busy.(彼女は忙しくありませんでした。)

「She ≠busy 」となります。

They were not my students.(彼らは私の生徒ではありませんでした。)

「They ≠ students」となります。

be動詞否定文の短縮形

「was not」の短縮形は「wasn’t」、「were not」の短縮形は「weren’t」になります。

I wasn’t hungry.(私はお腹がすいていませんでした。)

「was not」が短縮形の「wasn’t」となり、「I ≠ hungry」となります。

They weren’t tired.(彼らは疲れていませんでした。)

「were not」が短縮形の「weren’t」となり、「They ≠ tired」となります。

be動詞の過去形の疑問文とは?

be動詞の過去形の疑問文は、先頭にbe動詞の過去形を置き、その後に主語を続けます。

Was she a student?(彼女は学生でしたか?)

「Was」を先頭に置き、「she = student」だったかどうかを尋ねます。

Were you sad?(あなたは悲しかったですか?)

「Were」を先頭に置き、「you = sad」だったかどうかを尋ねます。

Were they angry?(彼らは怒っていましたか?)

「Were」を先頭に置き、「they = angry」だったかどうかを尋ねます。

be動詞とは?|まとめ

いかがでしたでしょうか?

下記のサイトでは、英語を理解するために必要となる英語の文法について、網羅的にまとめていますので参考にしてください。

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