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関係代名詞の英語の文法|5つの例文でわかりやすく説明

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目次

関係代名詞の英語の文法

関係代名詞は、2つの文章をくっつけて、名詞を文章で修飾する時に使用します。

下記の2つの文を見てみましょう。

I have an older sister.(私には姉がいます。)

She lives in Tokyo.(彼女は東京に住んでいます。)

「older sister(姉)」=「she(彼女)」なので、「東京に住んでいる姉」と説明することができます。

人を修飾する関係代名詞は「who」なので、下記のように「older sister(姉)」を「who」以下で修飾します。

I have an older sister who lives in Tokyo.(私は東京に住んでいる姉がいます。)

関係代名詞は、後ろから前の名詞を修飾します。

関係代名詞に修飾される名詞を、先行詞と言います。

関係代名詞の種類

関係代名詞は、人を修飾する関係代名詞と、物・動物を修飾する関係代名詞に分けられます。

先行詞主格目的挌所有格
who
that
whom
that
whose
物・動物which
that
which
that
whose

主格の関係代名詞

I have a friend who lives in France.(私はフランスに住んでいる友達がいます。)
A friend lives in France.(友達はフランスに住んでいます。)

主格の関係代名詞は、節(主語と述語がある文)の中で主語になります。

この場合、関係代名詞「who」は節の中で主語となっています。

「who」を先行詞の「a friend」に置き換えると、「友達はフランスに住んでいます。」になります。

目的格の関係代名詞

This is the bag which I bought in Italy.(これは私がイタリアで買ったカバンです。)
→I bought the bag in Italy.(私はイタリアでカバンを買いました。)

目的格の関係代名詞は、節(主語と述語がある文)の中で目的語になります。

この場合、関係代名詞「which」は節の中で目的語となっています。

「which」を先行詞の「the bag」に置き換えると、「私はイタリアでカバンを買いました。」になります。

所有格の関係代名詞

I have an older sister whose children work abroad.(私には子供が海外で働いている姉がいます。)
My older sister’s children work abroad.(姉の子供は海外で働いています。)

所有格の関係代名詞は、「whose+名詞」で所有格の働きをします。

この場合、「先行詞+whose+名詞」で、「(先行詞)の(名詞)」の意味になります。

「whose」を先行詞の「older sister+名詞」に置き換えると、「姉の子供は海外で働いています。」になります。

関係代名詞「who」の使い方と例文

「who」は先行詞が人で、主格となる場合に使う関係代名詞です。

先行詞が「人」で「主格」の場合

先行詞が「人」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で主語となる場合は「who」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「who」を置き、「who」以降の文で先行詞を修飾します。

I have a younger brother who is a baseball player.(私には野球選手の弟がいます。)
→A younger brother is a baseball player.(弟は野球選手です。)

先行詞の「younger brother(弟)」は人で、関係代名詞「who」は節の中で主語の役割となります。

「who」以降の文で、「弟」について説明します。

The man who taught me English yesterday was an American.(昨日、私に英語を教えてくれた男性はアメリカ人でした。)
→The man taught me English yesterday.(男性は昨日、私に英語を教えてくれた。)

先行詞の「man(男性)」は人で、関係代名詞「who」は節の中で主語の役割となります。

「who」以降の文で「男性」について説明します。

関係代名詞「which」の使い方と例文

「which」は先行詞が物・動物で、主格・目的挌となる場合に使う関係代名詞です。

先行詞が「物・動物」で「主格」の場合

先行詞が「物・動物」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で主語となる場合は「which」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「which」を置き、「which」以降の文で先行詞を修飾します。

That house which stands by the sea is my aunt’s house.(海の側にたっているあの家は私の叔母の家です。)
→That house stands by the sea.(海の側に家がたっています。)

先行詞の「house(家)」は物で、関係代名詞「which」は節の中で主語の役割となります。

「which」以降の文で、「家」について説明します。

The cat which sleeps on the roof of my house is my cat.(私の家の屋根の上で寝ている猫は私の猫です。)
→The cat sleeps on the roof of my house.(猫は私の家の屋根の上で寝ています。)

先行詞の「cat(猫)」は動物で、関係代名詞「which」は節の中で主語の役割となります。

「which」以降の文で、「猫」について説明します。

先行詞が「物・動物」で「目的格」の場合

先行詞が「物・動物」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で目的語となる場合は「which」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「which」を置き、「which」以降の文で先行詞を修飾します。

I have a dog which my friend gave me.(私は友人がくれた犬を飼っています。)
→My friend gave me a dog.(友人が私に犬をくれました。)

先行詞の「a dog(犬)」は動物で、関係代名詞「which」は節の中で目的語の役割となります。

「which」以降の文で、「犬」について説明します。

I read the book which my mother bought yesterday.(私は、昨日母が買った本を読みました。)
→My mother bought the book yesterday.

先行詞の「the book(本)」は物で、関係代名詞「which」は節の中で目的語の役割となります。

「which」以降の文で、「本」について説明します。

関係代名詞「whom」の使い方と例文

「whom」は先行詞が人で、目的挌となる場合に使う関係代名詞です。

先行詞が「人」で「目的格」の場合

先行詞が「人」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で目的語となる場合は「whom」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「whom」を置き、「whom」以降の文で先行詞を修飾します。

The man whom she is talking to is a teacher at my school.(彼女が話をしているあの男性は、私の学校の先生です。)
→She is talking to the man.(彼女が男性と話をしています。)

先行詞の「the man(男性)」は人で、関係代名詞「whom」は節の中で目的語の役割となります。

「whom」以降の文で、「男性」について説明します。

It was that woman whom he met yesterday.(彼が昨日会ったのはあの女性です。)
→He met that woman yesterday.(彼は昨日あの女性に会いました。)

先行詞の「that woman(あの女性)」は人で、関係代名詞「whom」は節の中で目的語の役割となります。

「whom」以降の文で、「女性」について説明します。

関係代名詞「whose」の使い方と例文

「whose」は先行詞が人や物・動物で、所有格格となる場合に使う関係代名詞です。

先行詞が「人」で「所有格」の場合

先行詞が「人」で、所有格となる場合は「whose」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「whose」を置き、先行詞と「whose」の後の名詞をくっつけて「~の~」を意味します。

I have a friend whose father is a doctor.(私には父親が医者の友達がいる。)
→My friend’s father is a doctor.(友達の父親は医者です。)

先行詞の「a friend(友達)」は人で、関係代名詞「whose」は節の中で所有格の役割となります。

「whose」は、「友達の」を意味します。

That girl whose older sister is a singer is my friend.(お姉さんが歌手のあの女の子は、私の友達です。)
→That girl’s older sister is a singer.(あの女の子のお姉さんは歌手です。)

先行詞の「that girl(あの女の子)」は人で、関係代名詞「whose」は節の中で所有格の役割となります。

「whose」は、「あの女の子の」を意味します。

先行詞が「物・動物」で「所有格」の場合

先行詞が「物・動物」で、所有格となる場合は「whose」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「whose」を置き、先行詞と「whose」の後の名詞をくっつけて「~の~」を意味します。

That house whose door is decorated with flowers is mine.(ドアに花が飾られているあの家は私のです。)

先行詞の「that house(あの家)」は物で、関係代名詞「whose」は節の中で所有格の役割となります。

「whose」は、「あの家の」を意味します。

She has a small bird whose feathers are blue.(彼女は青い羽根の小鳥を飼っています。)

先行詞の「a small bird(小鳥)」は動物で、関係代名詞「whose」は節の中で所有格の役割となります。

「whose」は、「小鳥の」を意味します。

関係代名詞「that」の使い方と例文

「that」は先行詞が人や物動物で、主格・目的挌となる場合に使う関係代名詞です。

先行詞の後に関係代名詞「that」を置き、「that」以降の文で先行詞を修飾します。

先行詞が「人」で「主格」の場合

先行詞が「人」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で主語となる場合は「that」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「that」を置き、「that」以降の文で先行詞を修飾します。

※先行詞が「人」で「主格」の場合、「who」を使うのが一般的です。

It was my uncle that gave me this picture.(私にこの絵をくれたのは、私のおじさんです。)
→My uncle gave me this picture.(私のおじさんは私にこの絵をくれた。)

先行詞の「my uncle(私のおじさん)」は人で、関係代名詞「that」は節の中で主語の役割となります。

「that」以降の文で、「おじさん」について説明します。

The woman that is sitting in that restaurant is my friend.(あのレストランに座っている女性は私の友達です。)
→The woman is sitting in that restaurant.(女性はあのレストランに座っている。)

先行詞の「the woman(女性)」は人で、関係代名詞「that」は節の中で主語の役割となります。

「that」以降の文で、「女性」について説明します。

先行詞が「人」で「目的格」の場合

先行詞が「人」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で目的語となる場合は「that」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「that」を置き、「that」以降の文で先行詞を修飾します。

It was my sister that he met in the park yesterday.(彼が昨日公園で会ったのは、私の姉です。)
→He met my sister yesterday.(彼は昨日、私の姉に会った。)

先行詞の「my sister(私の姉)」は人で、関係代名詞「that」は節の中で目的語の役割となります。

「that」以降の文で、「私の姉」について説明します。

It was her mother that she called yesterday.(彼女が昨日電話をしたのは、彼女のお母さんです。)
→She called her mother.(彼女は彼女のお母さんに電話をした。)

先行詞の「her mother(彼女のお母さん)」は人で、関係代名詞「that」は節の中で目的語の役割となります。

「that」以降の文で、「彼女のお母さん」について説明します。

先行詞が「物・動物」で「主格」の場合

先行詞が「物・動物」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で主語となる場合は「that」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「that」を置き、「that」以降の文で先行詞を修飾します。

The dog that is running in the park is his.(公園で走っている犬は、彼のです。)
→A dog is running in the park.(犬が公園を走っています。)

先行詞の「the dog(犬)」は動物で、関係代名詞「that」は節の中で主語の役割となります。

「that」以降の文で、「犬」について説明します。

This cake that I bought is a birthday present for her.(私が買ったこのケーキは、彼女への誕生日プレゼントです。)
→I bought this cake.(私はこのケーキを買った。)

先行詞の「this cake(このケーキ)」は物で、関係代名詞「that」は節の中で主語の役割となります。

「that」以降の文で、「このケーキ」について説明します。

先行詞が「物・動物」で「目的格」の場合

先行詞が「物・動物」で、関係代名詞が節(主語と述語がある文)の中で目的語となる場合は「that」を使用します。

先行詞の後に関係代名詞「that」を置き、「that」以降の文で先行詞を修飾します。

He gave me the bag that he bought in France.(彼は、彼がフランスで買ったカバンをくれました。)
→He bought a bag in France.(彼はフランスでカバンを買いました。)

先行詞の「the bag(カバン)」は物で、関係代名詞「that」は節の中で目的語の役割となります。

「that」以降の文で、「カバン」について説明します。

She feeds the cat that she found in the park yesterday.(彼女は、昨日公園で見つけた猫に餌をあげています。)
→She found a cat in the park yesterday.(彼女は昨日公園で猫を見つけました。)

先行詞の「the car(猫)」は動物で、関係代名詞「that」は節の中で目的語の役割となります。

「that」以降の文で、「猫」について説明します。

関係代名詞の英語の文法|まとめ

いかがでしたでしょうか?

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